2008.5.30

映画「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II ~私を愛した黒烏龍茶~」


前回の記事で、次の日曜深夜の枠で「鷹の爪THE MOVIE&古墳ギャルのコフィーやるよ@関西」て言ってたけど、
ナニソレ?な人のために簡単に勉強。とりあえず動画見てみて。

これ、ほとんど役に立たないからw
動画に出てきた男の人が考えて、動画に出てきた男の人が作って、動画に出てきた男の人が声を当てているFlashアニメなのです。
島根がとんでもない所として扱われたり、理不尽なヒーローがいきなり襲ってきたり、大胆なパクリをしたりと、なかなかぶっ飛んだアニメですw
当初深夜アニメとして放映され、大人気のうちに終わり、異様なスピードで昨年映画化。

で、その映画2作目が5/31(土)から全国公開されます!
それに合わせて、6/1(日)深夜にMBSで前作『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE/総統は二度死ぬ』『古墳ギャルのコフィー/桶狭間の戦い』の二本立て(合わせて一本)が放映されるよ!
録画の用意をお忘れなく。

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2008.5.26

映画「輪廻」

昨夜遅くに映画「輪廻」やってて、途中から結局最後まで見てしまった…。
一回DVDで見たのに、深夜の映画はついつい見てしまう。

―――「ずっと、いっしょだよ…」
昭和45年、あるホテルで発生した大量無差別殺人事件。11人もの犠牲者を出した。
犯人の大学教授はホテルの人間だけでなく自分の家族も殺し、自らも死んだという。
この事件の真意とは…

事件も風化しかけた35年後、映画監督の松村(椎名桔平)がこの事件を映画化しようとオーディションを行う。
見事主役の犯人の娘の役に抜擢されたのは若手女優・杉浦渚(優香)。
しかし、映画の撮影が進むにつれ、渚の周りで不可解な出来事が起こる。
神隠しのように消える失踪事件、渚の周りにたびたび現れる謎の少女、
すべては35年前の事件につながる…。

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なんてあらすじを書いてはみたけれど…この映画の面白さはやはり終盤、35年前の事件の真相と輪廻の巡りあわせがわかった辺りからですかね。
人形が、人形があぁぁぁぁああぁ!
あれはどうなんだ…。

あと、公開当時もCMでよく流れていた廻る廻る~廻る~♪のテーマソング。
なんとなく口ずさんでしまう。

方々で語られている優香の演技についてはそんなに悪くもなく、並みのホラー映画とそんなに変わらないかなぁ。演技で怖がらせるというよりは、清水監督お得意の演出で怖がらせる、というスタンスの映画に見えたけれど。

※ちなみに
来週は同じ放送枠で「鷹の爪 THE MOVIE」&「古墳ギャルのコフィー」やるよ!@関西
絶対録画だー!

■作品情報
輪廻
脚本:清水崇、安達正軌
監督:清水崇
出演:優香、椎名桔平、香里奈、小栗旬
2006年1月7日公開

■関連サイト
TBS 映画『輪廻』(予告編視聴可能)

2008.5.25

きのこの山

お久しぶりでし。まるりんです。

この相手た期間に何があったかというと、
原付買って走りまわってたり、職安に行ったり、懸賞パズルしたり、田舎に帰ったら自販機で当たったりしてました。
いやぁ、当たるもんですね。

たぶん亡くなったおばあちゃんの力

いいのかこんな処で力使ってw
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ところで、最近のきのこの山のCMって見たことありますか?

たけのこの里を買おうとしている娘に、きのこ(のキャラ)が「たけのこもいいけど…きのこもいいぜぇ~♪」
と歌うやつですわ。

このやさぐれ感、素敵です。
まるりんは昔っからきのこ派なんだけど、なぜか周りには、というか世間的にはたけのこ党が多いんだよね。

そしてそれを認めるCMときたもんだ。

たけのこ党から言わせると、きのこの山は「普通のビスケットにチョコが付いてるだけ」と。
普通でいいじゃないか。美味しいんだよ。それでいいんだ。
普通のビスケット、普通のチョコ…σ゚д゚)ボーノ!

たけのこ党に押されようが、まるりんはきのこ派だよー!
きのこの山(,,゚Д゚) ガンガレ!

■関連サイト
明治製菓:きのこの山・たけのこの里(公式サイト)
きのこの山同盟

2008.4.22

初…

カテゴリはできごと、でいいのかなぁ。

えと、4月の頭から自動車学校に通ってました。合宿で。
で、18日に帰ってきてから土日を挟んで昨日試験場で試験受けて来たんですが…
試験場ってなんであんなに人多いんだろう。あの人たちは仕事とかしてないんだろうか…と余計な心配をしてみる。俺もだけどw

そんなこんなで、まるりん免許GET!
で、その夜に家の車を運転させられたんです。
「初心者マーク持ってないから無理」と断ろうとしたら、「あるよ」と一言。
どうやらうちのパパンは常に車に乗せてるらしく、まさかの展開で初運転することに。

まじ怖ぇ!
うちの車ATなのにMTで教習受けてたから、感覚が掴めない。
で軽くパニックになって家までの道を忘れるw

慣れたら大丈夫…なのかなぁ。
慣れる気がしないケドネー!

2008.2.21

B級遊撃隊「365」

今年のお正月にB級遊撃隊から年賀状が届いてました。

今年も6月に公演するそうです。
劇団B級遊撃隊公演
『月夜に吠えるのは狼だけじゃないだろう』
6/13(金)~15(日) 愛知県芸術劇場小ホール

その前に昨年の公演『365』の感想を。

まずホールに入って目を引いたのが舞台中央に配された木にぶら下がった首つり死体(の人形)。
「おぉ、これはっ!」と嬉しさを噛みしめる。
舞台が始まると、噛みしめた幸せがそのまま口いっぱいに広がるような、素敵な空間が展開。
もうすごいのなんのって。いきなり死体(人形)が天井から降ってくるわ、地面から死んだ人が顔出すわ。
最後に降ってきたイチョウの葉っぱがとても印象的でした。

昨年初めて見に行きましたが、今年も行けるなら絶対行きたいなぁ。

前日に見た少年ボーイズも面白かったです。ふりかけもらったしw
劇見に行ってふりかけもらうとは思わんかった。

2008.2.20

Wonder Girls – Tell Me

ちょっと間が空いてしまいましたねー。

久しぶりの今日紹介するのは韓国の女性グループWonder Girlsの「Tell Me」!
個性豊かな5人、80年代をイメージした音と映像、そしてこの曲と言えばなんといってもダンス!
とりあえず、曲を聴いてもらう(MVを見てもらう)のが一番早いかな。

[韓国]Wonder girls – Tell me

どうでしょ^^;
今回は映像カテゴリに入れるか悩んだんだけど、音楽カテゴリ使ってなかったのと、曲も結構いい感じなので音楽に。

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2008.1.27

自動販売機の当たり確率

今日、普段からよく買う自動販売機でジュースを買ったんだけど、よくよく考えると、この自販機で当たったことがないことに気づいた。
普通の当たり付きの自販機だから、当たってもいいと思うんだけど…
自販機の当たり確率はどれくらいなんだろうか。

調べてみると、どうやら当たり確率は機械操作で変更できるらすぃ。
1/10~1/何万まで。
大体は1/100くらいにしてあるんだって。ちなみに、1/50より当たりやすくしてはいけないって法律で決まってるそうな。

ところで、この自販機の当たりって、どうやって判定してるんだろう。
パチンコやパチスロと同じく完全確率なのか、内部カウント(決まった本数ごとに当たり)方式なのか…謎は深まるばかりです。

自動販売機に詳しい方、教えてください。

2008.1.26

[漫画]YAIBA

ふと、部屋に山積みにしてあった漫画の中から、YAIBAの文庫版が目にとまって読んでました。
読みだしてから最後まで一気に読みきってしまったよ。

ぶっちゃけ中だるみしてる感はあるけど、最終回の
「来るか?」
「うん」
はなかなかクるよ。

YAIBAといえばやっぱり伝説の玉探し編だね。ここの流れ、キャラの立ち方なんかはもう秀逸の一言。

ところで、読みながら思い出したんだけど、YAIBAのゲームってなかったっけ?SFCで。
確かまるりん持ってた様な覚えがあるんだけど、どこ行ったんだろう…夢だったのかな。
ということでここでgoogle先生のお出番です。

おー、やっぱりあった。
剣勇伝説YAIBA
販売:バンプレスト(ソフトウェアインデックスへ)
ゲームギアとGBでも出てたんやね。

紹介ページも発見。こちら
まるりんは中古で買ったから知らなかったけど、価格:(定価:¥ 10,290)て…たけぇ!
あー、そういえば当時のソフトって高かったよねぇ。これが売れなかった原因な気がするね。

でも、結構面白かった気がします。なんか難しくて全部クリアした覚えがないんよねぇ。
むー…どこ行ったんだろ。いまこそクリアしたいゲームだじぇ。

■作品情報
タイトル:YAIBA  作者:青山剛昌
1988年~1993年 週刊少年サンデーで連載

2008.1.22

[映画]スウィーニー・トッド


最近公開されたこちらを思い浮かべてるかと思いますが、はずれー。

今回紹介するのは1997年に制作された、アルバトロス版。
ロンドンに実在した(とされる)殺人鬼、スウィーニー・トッドを取り上げた本作。
理髪店を営む傍ら、街で一番人気のミセス・ラベットのミートパイのお店に肉を卸していた。その肉とは…って、新しい映画も公開されたし、みんな知ってるよね。
剃刀を使って客の喉を切り殺し、その肉を卸してたのさ。
スウィーニー・トッドという人物については下記を参照。
殺人博物館~スウィーニー・トッド

肝心の映画の本編ですが…
なんとなく泥臭いです。
スウィーニー・トッドの殺人をホラー・サスペンスとして取り上げているので、怖がり・グロ×の人にはお勧め出来ないかな。
しかしながら、「殺人鬼スウィーニー・トッド」という異常な人物像をうまく描けていて、楽しんで見れました。
ストーリーはトッドが殺人鬼と化した後から描かれていて、犯行におよんだきっかけや肉をお店に出すにいたった流れが描かれてないこともまるりん的には○
殺人鬼に理由をつけたら謎が残らないからね。

ジョニー・デップ版では、犯行に至る前や、肉をお店に卸すところまで描かれてるもよう。そちらも気になるところではあるけれど。

今回公開された最新作では、ティム・バートンが監督なんだけど、
前作制作時にも、ティム・バートン監督は予定されてたみたい。でも、この当時はスケジュールの都合で実現ならずだった。
アルバトロス・フィルム – スウィーニートッド参照
しっかし、アルバトロスのサイトの解説がなかなかw
お肉系、とか関連キーワード・お菓子とか。確かにそうかもしれんけど全然方向性が違うよ!

ティム・バートン×ジョニー・デップ版もいずれは見たいなぁ。
ティム・バートンの映像のオシャレさは大好きなんだけど、オシャレすぎて怖くないんじゃないだろうか…と思ったり。

2008.1.21

養老天命反転地 探検記

DSCF2327.jpg
皆さんただいまー!

行ってきました、養老天命反転地!
もちろんハッピーバースデーTシャツを着て!(上着着てたから分かりにくかったけど)

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