2008.11.12

Let’sGo! ランブルファイター

RUMBLE FIGHTER

10月末でサービス終了した「みんなでバトル」ですが、日本よりも前にサービス開始していた海外版(韓国版・北米版)は未だサービス提供中です。

韓国版のGem Fighterは韓国の住民登録番号というのが必要なため、実質不可能に近いんですが、北米版RUMBLE FIGHTERは特に面倒な手続きも無く、日本ユーザーも何人か移住したとのこと。

面白そうなのでまるりんも移住することにしました!

まだ登録したばっかりなので、チュートリアル終わらせただけの状態ですが、日本人部屋で楽しもうと思ってます。

登録は英語さえ読めればそんなに難しくないので、みんなでバトル終了後もやりたい方はこちらへ来るといいかも?

2008.11.9

独立愚連広報部

秘密結社鷹の爪団 独立愚連広報部

ローソンで見つけてしまった…これ見たら買わない訳には。

全然知らなかったので調べてみたら、週刊SPA!で連載してた作品のより抜き作品集みたい。

鷹の爪団の面々が、今話題の企業・団体、商品、人物の応援CMを“勝手に”作ってしまおうという企画。

テーマは岐阜県庁・キッザニア・ホリエモン・安倍晋三・NHK・石景山遊楽園…
その、なんて言うか…テーマの選び方がw石景山は応援していいのかw

クオリティはさすがはFLOGMAN、テキトーっぽい絵、やっぱり一人であててる声。
やっぱりFLOGMANは面白いね。

内容もなかなかの物で、寝起きに作ったとしか思えないようなぶっ飛んだ内容、見ている側が不安になるほどのブラックさwキッザニアで政治家になる子どもとか…ねーよw

どうやらローソン限定発売のようなので欲しい方は近くのローソンへお急ぎを。

商品情報

ローソン限定ウルトラ・グランド・ロイヤル豪華版
(紙1枚のぺらっぺら仕様)

特別付録

  1. 絶対にあがれない“イライラする”ボードゲーム
  2. お面付き(写真のキモチワルイやつ)

特に、ボードゲームはすごいw写真だとよく見えないですが、「一回休み」と「スタートに戻る」の多いこと。上がる前にブチギレて破ってしまいそうだw

2008.11.7

部屋の掃除

を敢行。

この前パソコンデスクとして使ってる小学生の時から使ってる学習机のセットの椅子が壊れたので、それを粗大ゴミに出すついでに。

3日目だけあって、いくつか片付いたんだけど、収納の中身を捨てないと新しく物をしまえないという怪奇。

あと、棚とかCDラックも動かしたい…もう少し片付けなくちゃ動かせそうにないなぁ。
木の棚だから中身も一度出さないといけないし、それだけで一日つぶれるかなー。

でも3日やっても全然終わんないんだ。古いマンガを見つけたりしたら…ねぇ?

ともおとか、ジャンとかげんしけんとかさー。読んじゃうよね。

発掘して気付いたけど、手持ちのジャン、20巻で止まってる…黄のラー油はどうだったんだろう。
本誌では復帰して続編が描かれているというのに、何かもやもやした状態です。

むー、BOOKOFFででも探してみようかなぁ。こういうときチャンピオンコミックスは不利だー。

2008.11.6

ブランコ

YouTube – Big Swing
前に2chで拾った動画。
でかいブランコが一回転する動画なんだけど、なにがすごいってさ、漕ぎはじめから一回転するまでの間ね。

もうちょっと、もうちょっと!ってどきどきさせてくれます。

そして一回転した時の力が抜ける感覚は気持ちいいwオチも個人的には大好きです。

こういうちょっとおバカなことを考える人もすごいけど、こんなことが出来る場所がある、というのはいいなー。楽しそう。

2008.11.6

キングオブコメディ

今日、レッドカーペットを見てたらキングオブコメディが出ていた。再開したのは知ってたけど、レッドカーペットに出させてもらえるようにまでなったのか。

あんなことがあって、もう復帰は無理じゃないかと思ってただけに、レッドカーペット出演は純粋に嬉しい。普通の仕事でも難しいのに、芸能界復帰なんて。しかも若手芸人だし…騒動で初めての冠番組もつぶれたとか。

そのまま自然消滅、ってのも十分あり得る話だし、そうなったら相方の今野さんは一人で動いたり別のコンビ組んだりした結果、引退という流れもありそうだったんだけど、よくぞここまで。

当時のオンバト芸人の中でも結構気に入ってたコンビだったからかなりショックだったんだよなぁ。

諦めずに復帰した高橋さんと、待つという選択をした今野さん、この二人にはぜひ頑張ってほしい。

■関連リンク
キングオブコメディ – プロダクション人力舎

※昨日の追記
昨日のPing問題は、何かAsk.jpとPingooには送れているようなので、ちょっと様子を見ながらやってみます。

2008.11.5

WordPressのPing問題

seesaaからの移行以降、気になってることが。

どうやらblog検索サイトなどへの更新Pingが飛んでいないようである。googleで検索すると、たくさんの人がこの問題に頭を抱えている模様。

Ping送信先も多いし、標準の設定だと飛んだかどうか分からないので、Smart Update Pinger日本語版を導入したところ、いくつかのサーバ(鯖落ちや弾かれているもの)を除いて全て送信成功しました、との反応が。しかしblog検索には一向に引っかからない。

ということは、“飛んでいるが向こうには届いていない(弾かれてる)”か、“届いているが読まれていない”、もしくは“送られてないけど送ったと表示した”の三つの可能性?

まず一つ目。“飛んでいるが向こうには届いていない(弾かれてる)”
うーん、これは多分無視していいと思う。飛んでるならこちらではどうしようもないから。

二つ目、“届いているが読まれていない”
google先生によると、Word Pressは検索サイト(gooとか)には嫌われているようで。また他の検索結果では、RSSの文書構造が怪しいと思ってる人が多いみたいです。確かに、標準で入ってるRSSとAtomの構造が変な気がする。

三つ目、“送られてないけど送ったと表示した”
サーバとの相性、というか。いま使ってるサーバ、さくらインターネットで利用できるさくらのブログでも、Pingが送信できないことがあるみたいです。その関係か?
でも、他の人も全員さくらってことも無いだろうし、後回しにしてもいいのかな?

とりあえず、二つ目、RSSの文書構造を見直してみようかな、と。

同じことで悩んでる方は、このあたりを参考にしてください。

ちなみにトラックバックPingは飛んでる様子…謎は深まるばかり。

2008.11.4

WonderGirls – Nobody

[M/V] Wonder Girls – Nobody from [The Wonder Years – Trilogy]

前に「Tell Me」でまるりんが大好きになったWonder Girlsのニューアルバム「The Wonder Years – Trilogy」が9月30日に韓国で発売されたらしいよ。

今回紹介するのはそのCDのメインの曲、「Nobody」。なんたってアルバム収録の9曲のうち、4曲(インスト含)がこの曲だからね!バラードバージョンもあるからね!

曲はもちろんだけど、Wonder Girlsの特に見どころはダンス。フォーメーションがキレイというか、メインボーカルが変わる時に、立ち位置のチェンジがとってもスマート。これはキレイだよね。

説明によると、Tell Me、So Hotから続く“レトロ三部作”の完結編とのこと。
Tell MeもSo Hotもそうだったけど、このレトロなサウンドが「WonderGirlsっぽさ」でもあっただけに、今後の曲の方向性はどうなるのかな?

今回のアルバムも日本での発売はナシ。韓国から輸入販売してる業者もあるから、購入はそちらで。

韓国音楽専門ソウルライフレコードにて
価格:1,600円 (税込 1,680 円) 送料込

■アルバム情報

WonderGirls 4th project[The Wonder Years – Trilogy]

  • [メディア] 韓国盤CD
  • [製作元] JYP Entertainment
  • [発売日] 2008/9/30
  • [トラックリスト]
  • 1 Intro
  • 2 Nobody
  • 3 I tried
  • 4 Saying I love you (イェウン Solo)
  • 5 Nobody (Rainstone Remix)
  • 6 Nobody (Inst.)
  • 7 tried (Inst.)
  • 8 Saying I love you (イェウン Solo)(Inst.)
  • 9 Nobody (Rainstone Remix) (Inst.)

2008.11.3

WordPress…

ここのところ、PHPを勉強してるんだけど、その一環として丸竜胆のPHP化(infoseekではPHP使えないためさくらに移転)したり、XOOPS Cubeをいじってみたりしてるんですが、今回、その一環としてBLOGソフトのWordPressを導入してみました。

XOOPSもそうなんですけど、独自関数が難しい;;どちらもサイトデザインをしようと思ったら、「テーマ」というものを使ってデザインを変えることが出来るんですが、XOOPSだとSmartyの関数、WPだと独自関数を覚えないといけないからなぁ。

テーマテンプレートを配布しているサイトなんかもあるにはあるんですが、コピーライトの表示義務や、利用登録など、めんどくさいものも多いんですよねー。それに、色なんかも丸竜胆のサイトの雰囲気に合わせたいし。

で、WordPressにデフォルトで付いてたテーマを読み解いて、ググったりしながらいじくって、まるりん用のテーマを作ったんですが…めんどくさかったぁぁぁぁぁ!

デフォルトのデザインだとトラックバックURLの表示がされなかったり、英語にパッチが当たってたりするんで、それを直すだけでも一苦労。それに、XOOPSは一つのテーマテンプレートファイルで組めるんですけど、WordPressはindex、header、sidebar、searchform…と部品ごとに作らないといけないんですよね。

まるりんに出来る範囲なら、簡単なテーマの作り方なんかも公開できればな、と思いますー。

そんなこんなでやっと上手くまとまった感があるので、前使ってたseesaaからデータも引っ越しさせて、blog移行はなんとか整いました。

2008.11.1

大川興業 THE BACK OF BLACK

去る10月5日に神戸アートビレッジセンターへ大川興業の第33回本公演「THE BACK OF BLACK」を見に行ってきましたー。

大川興業の本公演として定番になってきた“SHOW THE BLACK”シリーズの第三弾(だっけ?)の今回の公演は、“BACK OF BLACK”つまり「暗闇の裏」ということで、SHOW THE BLACKの特徴たる「暗闇演劇」の裏、暗闇演劇の舞台監督物語である。

あるはずの場所にそのものがなかったり、なぜか違うものがあったり…暗闇であるがゆえに起こりうる失敗が起こり、舞台の筋をまるまる違うものに変えてしまうことに。
舞台裏にいるはずのスタッフも舞台に出る羽目になってしまい…?

というのが大まかなあらすじ?
この舞台は大川興業だけあって、演劇というよりお笑いのいわゆるコントに近い作品だけにあらすじはあまり意味を持たないんだけれど。

序盤は非常にスピード感のある展開。出演者の口の中で硫化水素が発生、というネタなんてなかなか秀逸だと思ったw
時事ネタも多くて馬鹿笑い、というよりはくすりとする部分が多かったかな。

今回の演出で目立ったのは「匂い」。暗闇の中で、ホットケーキを焼くシーンがあるのだけど、
バターのとける音と匂いが会場中を漂い、
魚が焼ける匂いがし…

ん?なぜか鮭のバター焼きが出来ちゃったw

他にも金木星の香りや森林の香りなど、「視覚」を失った観客に対しての新しいアプローチとして「嗅覚」を取り入れてきたのは新しかった。
これのお陰で、帰りにホットケーキ食べたくなってコンビニでホットケーキ買っちゃったよw

ただ、今回はストーリーに力を入れてる感が見えたというか、スピーディな展開よりは静かな展開が続いて、
失礼ながら、面白さという面ではやっぱり最初のSHOW THE BLACKにはかなわないなあと思ってしまった。

それでも、暗闇演劇という発想のおもしろさは大好きです。次回も見に行きたいなぁ。

■作品情報
大川興業第33回本公演「THE BACK OF BLACK」
作・演出 大川豊
出演 大川豊、寺田体育の日、玉置ピンチ!、阿曽山大噴火、鉄板魔太郎、
チャンス大城、名刀長塚、三好宏明 他

神戸公演
10月4、5日
神戸アートビレッジセンター

2008.10.30

11:14

11:14今回は映画「11:14」を紹介。
劇場未公開作品で、あまり知られてない作品だけど、これがなかなか面白かった。

いくつかのブログでは、11:14を起点に~と書かれてる事が多いけど、どちらかというと終点。いや、起点でもあるんだけども。

時間は86分と短いが、1つのエピソードが終わると巻き戻して別のエピソードへ、といった風に全部で5つのエピソードが時間を逆行するように描かれる。

あらすじを書こうと思ったけれど、エピソードが5つあるだけに「主役」不在なため、誰の主観で見るべきか、あらすじを書きにくい作品である。
おそらく、この作品の主観は語り手、もしくは観客たるあなた自身ではないか。

この作品のポイントは、出てくるほとんどの登場人物が「報われない」ということ。
一人は恋人に会いに行く道中で死体が降ってきたり
一人は恋人の中絶費用を稼ぐために狂言強盗をしたり
また一人は弟の薬代のために働いてる店でピストルで撃たれたり…
全てが事故なのに、報われない結果に陥る登場人物たち。

1つのエピソードごとに事件があり、それが1つずつ繋がっていく。
ラストのシーンで最初の事件と最後の事件が繋がった時には、すっきりしたような気分にさえなる。

■作品紹介
監督: グレッグ・マルクス
販売元: AMG Entertainment
DVD発売日: 2007/05/25
時間: 86 分